2019/12/24
松尾芭蕉 奥の細道で序文の前半にある言葉です。
月日は永遠の旅人であり、来ては過ぎゆく年もまた旅人のようなものである。
芭蕉自身は旅に出たいが為に言った言葉のようですが過ぎゆきそして去り行く月日を
身に染みて感じる言葉だと感じています。
昨年の今頃は桜の木を探しに栃木まで行っていました。
那須の大地の植木たちです!
主力はアオダモのようです。最近はケヤキやトネリコ、エゴノキなどから
人気が移っているそうです。
見ているだけで楽しいのですがやはり自分で庭づくりに活かしてみたくなってきますね。